歩くのは脚を使うけど、脚だけで歩くんじゃない＊前ももが張らない美姿勢ウォーキングの基本

なぞなぞみたいなタイトルだけど、
本当のことです。

 

例えば、
魚はヒレだけじゃなく胴体全体を使って泳ぐ。
人間の赤ちゃんだって胴体全部を使って動く。

 

 

私たち人間は大人になるにつれて
腕や脚の筋肉が強くなって、

胴体のことなんて忘れていても動けてしまいます。
おかげで細かい作業ができるのだけど…

 

 

だけど！

 

胴体が動くから手足が動く

 

それが本当です。

 

 

そして、胴体が動くとは、背骨が動くこと。
だから究極に省略していうと、

 

「私たちは背骨で歩いているのかも」

 

ってこと。

ちょっと乱暴すぎ？

 

それができている時は
振ろうとしなくても腕は振れるし
歩幅も適度に広くなる。

 

無理もしなくていいから

疲れも最小限に抑えられるし、

前ももの張りだって気にならないはず。

 

それができて初めて、
大きく動くとか美しく歩くとか
そういう話になります。

 

 

じゃあどうやって・・・！？

って言いたくなると思うんですが

 

一番遠いようで近道なのは

 

自分の体の現状を知ること

です。

それが、分かるようになること。

 

 

「いま脚だけで歩こうとしてるな」

とか

「ちょっと重心がずれて頭が重いな」

とか

自分でしっかり感じ取れるようになること。

 

 

ウォーキング講座とか、

ストレートネック改善ストレッチ

山ほど存在して、どれもそれぞれ正解だと思うけど

 

やり方を学んでもなんだかピンとこない…

って人は、「自分の体の現状」が

分からなくなってしまっているのかもしれません。

 

 

 

そういう方に向けたレッスンを

オンライン(ストアカ)で開催しています

次回は、　12/1(日)9時から　です！

 

ゆるっとストレッチしながら、体の状態をチェックしたり

自分で自分を整えられるようになるコツをお伝えしています。

 

ぜひ「問い合わせ」からご連絡お待ちしております＊